2014年10月26日日曜日

国際自然医学会

国際自然医学会を見つけました。

森下自然医学とはのページを引用します。

35年前に開業

 1970(昭和45)年、お茶の水クリニックは「ガン・慢性病の食事療法」を旗じるしに開業しました。開業以前の20年間は、大学の研究室で「食物と血液」を課題に実験研究を積み重ねたこともあり、病氣はライフスタイル(食生活・環境・心)の乱れによって発症します(食因説)。
 病氣はライフスタイル(食生活・環境・心)を改善することによって治癒する(食治法)ということを確証しました。

自然と共に生きるということ

 先人達は、自然と共存することを日常に取り入れていました。四季を感じ、自然の恵みをいただき、“人間は自然の中に生かされている”ということに感謝し生活していました。
 しかし、現代人は人間のエゴや私利私欲・便利さを追い求める為に、自然を破壊し、傲慢な行動を取り、生かされている事を忘れてしまっています。
 こんな状態をいつまで続けるつもりでしょう…。
 最近頻繁に起こる自然災害もそしてガン・慢性病をはじめとした数々の病氣も、現代人の反自然的生き方が大きな原因といえるでしょう。

問われるべき現代医療

 またそれに対処すべき方法として、西洋医学を取り入れていますが、それらは悪い所を切り取り、見える・感じる痛みだけを化学薬剤で取り除こうとしているだけです。これは、完全に間違いです。
 ガンはなぜ発症するのか…?慢性病はなぜ完治しないのか…?
 これらの原因を追求し根本的な治療をしない限り、決して治癒には結びつきません。
 また、常識とされる西洋医学の生理学も間違っています。例えば、血液は骨髄ではなく、腸で作られるということ…。

「浄血」こそが治癒の鍵

 40余年前の血液研究時代に、腸管造血(1960年、腸の絨毛組織から赤血球が生まれる所を顕微鏡にて発見・撮影)を発表しました。
 口から入った食物は腸に行き、血液に変わる、そして血液は体細胞を作る(食物→血液→体細胞)この一連の流れがわかれば、病氣発生のメカニズムもおのずとわかるはず=病氣治しの方法も見出すことが出来ます。
 人口一億人が総半病人状態の昨今、この危機にブレーキをかけるのは、ライフスタイル(食生活・環境・心)の改善しかありません。
 さあ、あなたは動物性蛋白質・精白食品・薬漬け食品を食べて病氣になる派?
 それとも玄米(雑穀)・菜食をして健康長寿派?

患者さんの体験談はアトピーやがんなど多数のっていて参考になります。

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