2014年10月30日木曜日

キューピー

キューピーの食物アレルギーへの取り組みを引用します。

この10~20年間で食物アレルギーは増加の一途をたどっていますが、これは日本に限ったことではなく、先進国を中心とした社会問題にも発展しつつあります。
キユーピーがベビーフードの発売を開始したのは1960年。もちろんその当時は、食物アレルギーが今日ほど問題になる時代がくるとは全く予想もしないことでした。食品会社として、またベビーフードのメーカーとして、キユーピーが食物アレルギーに強く関心をもって研究を始めたのが1980年代後半。厚生労働省が特定原材料の表記を義務付けた10年以上も前のことでした。
そして1991年、アレルギーに配慮したおやつ2品を「よいこになあれ」シリーズとして発売開始。以来今日まで、このシリーズのラインナップの充実を図ってきました。
近年、お客様相談室にも食物アレルギーに関する問い合わせを多くいただくようになりました。食品メーカーとしてサポートの必要性をますます実感させられます。そこでキユーピーでは、食物アレルギーを持つ子どもの保護者の方の負担を少しでも軽減し、応援するために、さまざまな取り組みを行っています。
「食事は楽しい」は食の基本。たとえ食事制限を強いられている方であっても、誰もがこう思えるような商品開発・情報提供に、これからも努めたいと考えています。

社会との関わりにも食物アレルギーへの取り組みのリンクがあります。

キューピー3分クッキングもよく見ますが、
スーパーでも簡単に手に入るので、
ありがたいですね。

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