2014年10月28日火曜日

食物アレルギーネット

食物アレルギーネットを見つけました。

日本ハムの中央研究所が運営していて、
具体的な食物アレルギーとのつきあい方
安心レシピ調理や食事のポイントなどの
情報が豊富です。

食物アレルギーに対する考え方を引用します。

すべての方に「食べる喜び」をお届けしたいと願っているわたしたち日本ハムグループは、「食物アレルギーをお持ちの方やそのご家族にも安心して美味しい食事を楽しんでいただきたい」との考えから「食物アレルギー対応食品」や「食物アレルゲンの検査技術」の研究開発、「食物アレルギーに関わる情報の発信」 に取り組んでいます。

食物アレルギー対応食品の開発

日本ハムグループが食物アレルギー対応食品の開発を始めたきっかけは、お客様相談窓口に届いた「食物アレルギーの子供でも安心して食べられる製品を開発してください」という熱いメッセージでした。
食物アレルギーは子供に多く見られます。治療のためには原因となる食品の摂取を控えなければなりませんが、保育園や幼稚園に入ると「他の子供と同じものが食べたい」と思うのは当たり前です。またたんぱく質の摂取が少なくなりがちなため栄養が偏ってしまうおそれもあります。
当グループがお届けしているハム・ソーセージなどの食肉加工品は子供の大好きな食べ物ですが、多くの商品でつなぎ等として乳成分や卵白、大豆成分が使われています。そこで日本ハムグループは「食物アレルギー対応食品」の研究開発に取り組み、1999年に厚生省(現・厚生労働省)から食肉製品で初めてアレルゲン除去食品(特別用途食品の一種)の許可をいただいた「アピライトシリーズ」を完成させました。
その後、アレルゲン(乳、卵、小麦、そば、落花生、大豆)の混入を検出するキットの開発や研究で収集した情報やメニューレシピなど役立つ情報の発信へと取り組みの幅を拡げています。

 アレルギー関連商品を扱っている食品メーカーは
他にもあるので、調べていきたいと思います。

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